壁のものあれこれ-室内手帖
ひとつ句読点を打ったかのようにかちりと夏が終わり。
なんだか寂しい感じの空気感もありますが。
いよいよ長袖の秋がやってきたようで、
夕暮れが早まりお部屋でのんびり過ごす時間も増えてくるシーズンです。
今この記事を書いている自宅の部屋を見回してみると、壁面に色々とありますね。
簡単な壁掛けのアイテムが多いです。
「鳥家族の石膏の壁掛け」「小さなどこかの街のカラフルな油絵」
「フランスのハーブの標本額」「板に描かれた花々の油絵」
「手のひらサイズの羊の石膏壁掛け」「北川民次の絵画」
「友人の書いた花のデッサン」「木製の歯車」などなど。
色々な品に囲まれているんだなぁと気が付きました。
どれも特に高価な品ではないですが、いずれも心にぐっと来るもの。
購入したものや、ありがたく譲り受けた品々。
気に入っているので、これからもずっとそばに置いて眺めていくもの達。
皆様にも何かお気に入りを見つけていただけたらとても嬉しく思います。
油絵や石膏の壁掛け、スレートに彫られた馬、水彩画などなど、
色々と店頭でご覧いただけます。
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