2014年買付日記 6月-その1
本日より買付日記スタートします。
何回か続くのでよろしければお付き合い下さい。
6月6日 羽田空港より出発です。
今回の買付も2週間の日程。しばし梅雨とはお別れ!
今回は途中エアーくまモンなるものが登場!美味しかったです。
そして10センチ拡大したシート、わずかですがこれが快適でした。
「アナと雪の女王」「グランドブダペストホテル」などなど鑑賞しつつ睡眠を。
今回はシャルル・ド・ゴール空港16時頃到着。
空港近くでレンタカーを借り、いつもの夕方の大渋滞に巻き込まれ眠気との戦いです。
抜けるのに有に2時間は掛かります。
翌朝、7時頃パリの蚤の市へ。
多くのディーラーさんがこの様に国も様々、雑多なアイテムをお持ちの中、
トボケた表情が可愛いセンターのボーリングピンのような物を購入。
気温は28度位でしょうか。
朝は少し冷えますが、陽が昇るにつれTシャツ一枚で良い気候。
パリ長期滞在をお窺いしていたお客様にも一瞬でしたがお会い出来、
良い午前を過ごせました。
お昼になってランチを頂く。
いつものメニューですが、バゲットとハム、チーズを挟んだだけの
お食事でも本当に美味しい。
午後は近くの古書市へ。
こちらの建物、かつては家畜の屠殺場だったそうで、隣接された風光明媚な公園には馬や牛のモニュメントが建てられています。
土曜日の午後、お客さんもお店の人もゆったりとした時間が流れる。
それもそのはず、つい先日フランスでは新たに本販売についての規制法案が成立したばかり。本を愛する国民性には実に頭が下がる。
さぁ、そろそろ南へ向かわないと、と車に戻る公園の道すがら。
マリオネットの公演!?15時半からかぁ、、見たいけど、時間が。
逆側から映した建物。
壊さないで残す精神がここにも。
パリっ子はシミをもろともせず、ガンガンに焼いています。
さぁ、パリを後にして、明日のマーケットを目指し出発です。
南へ、南へ。
明日は更に気温が上がり、猛暑となる事も知らずに、、、
次回はロレーヌ川沿いのマーケット
いち早く真夏が来てしまったフランスで茹だる私たち
でお送りします。
OPEN 11:00〜19:00
毎週水曜日は定休日です。