2014.9月〜10月 買い付け日記その4 前編
間が空いてしましました。
前回からの続きです。
(※こちらは昨年、2014年秋に行った買付日記です)
素敵な光の陰影
圧巻のサイズです。流石に計れず長い方でおよそ5m?
映り込む空が綺麗です。
夕暮れの変化
次の日、蔦で覆われた顔の様な家に遭遇
既に紅葉が始まっていました。
ローズヒップがたわわに。
ラベルではなく、手描きで記されたクールなフォントの薬品ボトル
PARIS 、PARIS ひたすら標識の通りに、GPSの言う通りに進みます。
凱旋門
流れに乗ってうまく溶け込むように。。。巨大ランダバウトに突入です。
シャンゼリゼ通りは観光客が凄い。
通り過ぎ、ホッとして振り返り様の凱旋門
美しいですね。
小道を走ります。
小道の路地にて。
先方のトラックが荷下ろし中。
こんな風にして日々の納品作業が行われているんだなぁと、
狭い路地の物流事情は大変なわけですね。
この間、立ち往生で全く動きません。
クラクション鳴らしたりイライラする方も多かったですが、
彼等もがんばって仕事中、ここは待つしかない、状況なのです。
「センセイ」って店名もすごいし焼き鳥の次がスープという。。。
異国から見たごちゃまぜジャポン感、好きです。
パリですね!
色の使い方、というのははやはり環境から自然と掴んでいるものなのでしょう。
車の中でランチを食べつつ、しばし工事を鑑賞。
なんだか工事がざっくばらんで工作みたい。
こういうところ、妙にフランスを感じます。
パリ近郊のマーケットに再訪。
地元の方々もアンティークを探しに来ています。
ラベルの美しいボトルをお持ちのディーラーさん。
御主人の元を離れないぞ、とチワワちゃん。ウトウトと眠そうですね。
ちょっと焦げちゃっているけど、自然の甘さで美味しい
パリから3時間西へ移動します。
青いドアと鉄柵がお洒落です。
出店数が少なくて、わざわざ来たけれども少し残念です。
季節外れに暖かい日が続いたせいか、藤の木が間違えてお花を付けている!
※この画像は10月初めのフランスです。
続きは後編にて。。
antique finestaRt