2015,4月 イギリス・ベルギー・フランス買い付け日記-その5

-INFORMATION-
10月23日(金)〜11月5日(木)まで買付に出掛けます。
その間は臨時休業をいただきますのでご了承下さい。
11月6日(金)より通常通り営業の予定です。

いよいよ23日から買付に出掛けますが、その前に前回の日記を。

さて、前回の続き、ノルマンディーのB&Bの中を。。
80歳を過ぎたマダムが営んでいるこちら。
油絵の飾り方や選ぶ目、小物に至るまで拘りが垣間みられて嬉しい。
どこかで見た事あるな〜こちらのベントウッドチェア。

と思ったら購入したお店が私達と一緒でした!

翌朝の朝食。
ジャムをたくさん手作りされていて、5種類も頂きました。
手前に映っているアラジンの魔法のランプの様なポットも
小さなものがうちのお店にありなんだか趣味が似ていてうれしい。

実際に使っていて素晴らしいな、と感慨にふける。

朝食後はリビングやキッチン、プライベートなお部屋も探訪させていただきました。
画像は控えますが、代々使われてきたであろう味わいのある歪んだ木製家具、
こなれたソファ、たくさんの家族写真や思い出の詰まった置物たち、などなど。
愛着って大切だなと改めて思う暖かな空間でした。
キッチンの入り口の頭上には棚の上にびっしりと手作りのジャムの瓶詰めが並び、
対してキッチンは機能性を重視した現代的な空間でした。
2階の泊まらせて頂いたお部屋

壁紙とカーテンが同じ小花パターンでフェミニン。
予約も無く、突然夜遅くに到着したのに、
きちんと各部屋にお花が飾られていました。

ペパーミントグリーンにペイントされた天井、朱赤の梁。

バスルームは青いトーンで。

コティ社の香水瓶 ラリックブルー、綺麗です。

階段は弾けるストライプ、飾っている絵は馬術にちなんだ3枚

う〜ん、面白い!

こんな風にかわいい色遣いって楽しい気分になりますね。

床のぎしぎし鳴る音と鳥の声しか聞こえない朝、贅沢でした。

裏側に広大なお庭をお持ちで、一周お散歩を。
ドアの軒先には琺瑯の照明、さすがずっと使われて馴染んでますね。

芝生は息子さんが刈ってくれるそう。

広いから夏場は一仕事ですね。

裏には池があり、

アヒルと鴨が同居中。

これから葉を展開するおおきな木。
1900何年かのハリケーンで根こそぎ倒れたそう。

でも、植物は強い。
その後何週間かで再び芽吹き今に至るそう。

お世話になりました!
また行きたいなぁ。と今もちらちらと思い出してます。
思いがけない偶然の出会いだったB&Bでしたが、
おしゃれで気さくなマダムのお陰で楽しい晩を過ごせました。

玄関先で早くもお昼寝。
のどかで良い所でした。

辺りは馬の厩舎が多い地域

Etalon-牡馬の事

場所柄、標識も変わります。

B&B付近で通りがかった大きな門扉のお屋敷。

この後、朝から何軒かディーラーさんの所を廻り、
お昼は中華だ!という事になりました。
字面と発音が良かったからでしょうか?KITAKATAでランチを。(中身は中華でした)
よくあるビュッフェ形式で、一部好きな炒め物をその場で作ってくれるお店。

美味しかったです。

明日は日程的にフランス最後の買い付け
にも関わらずやはりユーロ枯渇。。。

残金4万円位のユーロで何を買えるというのか。

ATMで再び引き出せる様日本のカード会社に電話を掛けたり、画策。
カード関係はタイムラグが半日はあるので、買い付け時間に間に合うのかな〜
そんな不安もある中、

予約も何も無い為急遽泊まる事になった、ちょっぴりリッチなホテルにて。

朝、マーケット前に確かめた際ATMは私のカードを拒絶。

仕方が無いので買える品を買う。

駄目元でもう一度10時頃ATMにて引き出し。

今度は記録が反映されたみたい、今日お昼まで買える額を引き出せましたとさ。
めでたし。

探していた品も色々な意味でギリギリ買え、
午後は早目にイギリスに戻ろう、とシッパーさんに連絡。

しかし帰国日の明日でないと積み降ろしが出来ない、という返答。
翌日は19時位のフライトなので逆算して今日出来るだけ写真とサイズ計測をして

出来ない分を明日やろうという事になりました。
計画性が無いといえばそうなのですが、動きがもうバッタバタでした。

美しいですね。いつかゆっくりと眺めたい。

という事で早目にその辺のB&Bにチェックイン。
翌朝は早いので出来る限り、陽が落ちるまで写真撮影。

何かのお肉のトマトソースと大量のペンネ。

翌朝4時に出発、どんどん北東へ。

途中ルーアンの大聖堂を過ぎる。

今度は貨物車の選択を間違えなかったのですが、トラックの長蛇の列。。。

カレーを発つのに2時間。

検問の人達に捕まらなかったのは幸い。
只ここは未だフランスの地。
この後ゲートを潜り、イギリスの管理に移った際にいつもの職質、荷台の開封。。。

これが長い。

いつもの職質が終わった後、順に列に並びいよいよ列車に乗れる、、と思った矢先。

トラックのおじさん達何十人かと足止めを食らう。。。
若干イライラを募らせるトラックドライバーと私たち。

なんと1台が敷地内で対物事故を起こしたまま、この列車に乗り込んだらしい。
アナウンスが流れ、当事者+後続の何台か乗り直しになる事に。ひ〜〜
私達は不幸中の幸いか前列の車両に乗ったので乗り換えは免れましたが、
またもや時間のロス、、、
「まぁ、乗り換えじゃなくて未だ良かったね」
色んな事が起こるものです。。
そんなこんなでロンドンのシッパーさんの所に何とか到着。
もう時間が無い為サイズ計測は省いて写真のみバシャバシャ撮ろう、という事になり。
レンタカーを返す時間、空港までの渋滞を考えて区切りを付けシッパーさん倉庫を後に。
ドタバタに対応いただいて大変お世話になりました!
と今回の買い付け日記は帰りの機内食で締めさせて、、
いやいや、写真写りがなんだかですが、

(美味しかったですよ^^)

本国では浸透しているのでしょうか、未だにビックベン、

と言ってしまうエリザベスタワーの画像にて締めとさせて頂きます。

antique finestaRt