2015,4月 イギリス・ベルギー・フランス買い付け日記-その5
11月6日(金)より通常通り営業の予定です。
いよいよ23日から買付に出掛けますが、その前に前回の日記を。
と思ったら購入したお店が私達と一緒でした!
小さなものがうちのお店にありなんだか趣味が似ていてうれしい。
実際に使っていて素晴らしいな、と感慨にふける。
壁紙とカーテンが同じ小花パターンでフェミニン。
予約も無く、突然夜遅くに到着したのに、
きちんと各部屋にお花が飾られていました。
ペパーミントグリーンにペイントされた天井、朱赤の梁。
バスルームは青いトーンで。
コティ社の香水瓶 ラリックブルー、綺麗です。
う〜ん、面白い!
床のぎしぎし鳴る音と鳥の声しか聞こえない朝、贅沢でした。
裏側に広大なお庭をお持ちで、一周お散歩を。
ドアの軒先には琺瑯の照明、さすがずっと使われて馴染んでますね。
広いから夏場は一仕事ですね。
アヒルと鴨が同居中。
でも、植物は強い。
その後何週間かで再び芽吹き今に至るそう。
お世話になりました!
また行きたいなぁ。と今もちらちらと思い出してます。
思いがけない偶然の出会いだったB&Bでしたが、
おしゃれで気さくなマダムのお陰で楽しい晩を過ごせました。
玄関先で早くもお昼寝。
のどかで良い所でした。
辺りは馬の厩舎が多い地域
場所柄、標識も変わります。
B&B付近で通りがかった大きな門扉のお屋敷。
美味しかったです。
残金4万円位のユーロで何を買えるというのか。
予約も何も無い為急遽泊まる事になった、ちょっぴりリッチなホテルにて。
仕方が無いので買える品を買う。
今度は記録が反映されたみたい、今日お昼まで買える額を引き出せましたとさ。
めでたし。
探していた品も色々な意味でギリギリ買え、
午後は早目にイギリスに戻ろう、とシッパーさんに連絡。
出来ない分を明日やろうという事になりました。
計画性が無いといえばそうなのですが、動きがもうバッタバタでした。
美しいですね。いつかゆっくりと眺めたい。
何かのお肉のトマトソースと大量のペンネ。
途中ルーアンの大聖堂を過ぎる。
カレーを発つのに2時間。
これが長い。
トラックのおじさん達何十人かと足止めを食らう。。。
若干イライラを募らせるトラックドライバーと私たち。
またもや時間のロス、、、
色んな事が起こるものです。。
いやいや、写真写りがなんだかですが、
(美味しかったですよ^^)
と言ってしまうエリザベスタワーの画像にて締めとさせて頂きます。
antique finestaRt