2015年10月〜11月 フランス・ベルギー買い付け日記-その5

さて、前回の続き。

2015年 秋の買い付け旅は今回で終了。
日程も残す所後2日、という朝。

パリの倉庫でひたすら撮影、サイズ計測、梱包、、、
終わらなければ最終日へ持ち越す。

この日夕方に伺いたいアンティーク屋さんがあり、15時まで粘りましたが
移動時間の事を考えるとここまで。
7割方終わった、もうこれから買い付ける商品は出来るだけその場で撮影等済ます事!
を目標に。

これまで何度か伺ったアンティーク屋さんに電話
カタコトで「ジャポネが二人、これから行って良いですか?7時頃になるけど」
お相手-「ダコー、了解。後でね」

結果、とっぷり暮れた19時頃到着した際閉まっており、また電話。
お相手-「7時って朝の7時じゃないの!?」
あぁ、そうか。19時って言わなきゃいけなかったんだ。
ごめんなさい、では今晩はこの辺に泊まって明日の朝また来ます。

アンティーク屋さんはルーアンにある、と思い込んでいましたが、
直ぐ近くのホテルに宿泊、翌朝外に出てみるとそこはドーヴィルの海岸でした。
「ダバダバダ〜」
私は未だ観ていませんが、Sはあの「男と女」の舞台だ!とかなり興奮。
主演のアヌーク・エーメが何とも格好良いそう。

寂れた雰囲気良いですね。
やはりノルマンディーの海岸線沿い、第二次世界大戦の戦火で家が変わったのでしょうか、
新しい造りの家が多かった。

さ、昨日のアンティーク屋さんへゴー

腕の良い木工師でもあるアンティーク屋さん
いつ伺っても綺麗にお掃除、ディスプレイされている店内と、隣接された作業場。

また春にお会いする事を約束して、次なる目的地へ。
今日はこの後4件ディーラーさんを回る予定。

1件目のディーラーさんが終わった時点でお昼タイム
今回初めての中華ブュッフェ。ランチタイムぎりぎりに滑り込んだ為、
「片付けるのでさらっちゃって下さい」
と言われ満漢全席。
食べきれずお弁当に包んでもらいました。

夜まで買い付けを続け、20時頃本日最後のディーラーさんとバイバイ。
明日は帰国日、お昼前から終わっていない商品の撮影をしたいので、なるべくパリに戻ろう。
パリまで3時間のドライブ。
高速パーキングで晩ご飯。
ステーキアッシェというつなぎの無いハンバーグがここの好物。
フランスのファミレスでは珍しく添えのインゲン豆の色が良い、いつもだとぐったり、やや変色している。
お塩と胡椒だけの味付けでシンプル。
お肉の味がガツンと効いて美味しいなぁ。

23時、パリに戻って来ました。
 凱旋門

シャンゼリゼ大通り

カフェ・フーケ

グラン・パレ

アレクサンドル3世橋
1900年パリ万博に合わせてロシアのニコライ2世より寄贈された鉄橋

いつ来ても溜め息が出る豪華さ

ライトアップされたアンヴァリッド
映っていませんが、向かって左側にはエールフランスの本社

疲労&寝ぼけ眼の為、この直後、深夜0時に切り替わる
キラキラライトアップのエッフェル塔を撮り損ねる。。。綺麗でした。

最終日、翌朝。
今にも雨が降り出しそうな曇り空
10時頃まで蚤の市を見よう、と早起きして行きましたが、出店がまばら。
カフェで朝ご飯。

時間を潰して今か今かと出店を待っていましたが、やはりたまに降る小雨のせいで、今日は少ない。

倉庫での作業があるから、もう行こう。

帰国の搭乗時間は19時半。
レンタカーを返却する時間を逆算して16時位まで作業。
みんな〜どうか無事で〜〜と願をかける。

帰国は最近いつも時間押せ押せ。
毎度の事ながら、トランク+持帰りの段ボールで一杯になる手荷物を何とか(だましだまし)乗せてくれる様タクシーに言ってくれるレンタカー屋の御主人、
パリ環状線の渋滞をGが掛かる急スピードでぶっ飛ばしてくれたタクシーのお兄さん
達のお陰で今正にカウンターが閉まる、というギリなチェックインに間に合いました。

帰りもやっぱり具無しお味噌汁を2杯

 

毎度バタバタな買い付けも無事終わり、現在(2016年1月)、海を越えて
運ばれてくる商品たちとの再会が楽しみなこの頃。
情勢が不安ですが、一期一会の驚きと楽しさを胸に、次回また訪れる事が出来ます様に。

-この2015年秋の買付分は無事入荷し、家具類は順を追ってメンテナンスを行っております。

antique finestaRt

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