2016.6月〜7月フランス、イギリス、ベルギー買い付け日記-その4

少し間が空きましたが、買付日記の続きです。

これより金土日と週末をベルギーで買い付け、
翌週月曜日の夜、帰国のフライトです。

高速道路のパーキングの上りと下り車線を行き来する歩道橋、トリコロールカラー。

半年に一回お邪魔しているアンティークモール。

何かないかな。

朝から1件、急遽決まったベルギーの自宅の買い取り、
その後3件のディーラーさんを巡り、
明日の蚤の市の近くまで移動、時折ゲリラ豪雨に。

明日マーケットのお天気保つのでしょうか、、

積乱雲と晴れ間の激しいお天気

一角獣と貴婦人の様な色合い

総刺繍で細やかな手仕事

さぁ、今晩も中華だ、という事で適当に探す
何となく着いたレストラン、とても味が良くどれも美味しかった〜

もやしの和え物

右はまた牛肉のタマネギソース、
左はタイ米チャーハン(エビプリ!)

この他北京ダックもオーダー、これまた絶品。また行きますとも必ず。

余談ですが、お皿の下に映っている金属の台は保温容器。
イギリスでも中華料理屋さんに入ると必ずと言っていい程出て来ます。
中にランタン用の低い蝋燭が2個程入っていてお料理が冷めるのを防いでくれます。

翌朝、4時に起きてマーケットに。

朝焼けが美しい

刻々と

いつもの場所に行ってみたら、人影なく。
あれ?着くのが早過ぎた?と思い、車内で暫く待機。
全く始まる気配無し、その辺の人に聞く。
「今週と来週はこの近くの場所に移動してマーケットをオープンしているよ」
なんだ〜、早起きしたのに違う場所だったとは。

ほんとに直ぐ近くでしたが、うかうかしていたら既に日は昇り、朝の8時頃。

いつもより規模が小さく、お昼前には見終わり集荷も済ませて、午後はもう一箇所巡る。
ベルギーに来たら、ベルギーワッフルだね、という事でおやつはワッフル!

「じゅ〜〜」

買い付けは本日日曜日で終了、翌月曜の夜飛行機に乗る為観光したいけど時間なし。
パリへ帰る道すがら
「馬に乗ってみたい」
「パリを観光したい」
「あれしたい、これしたい、、」

等のプランも敢えなく時間が無く却下、高速道路途中のコンピエーニュ城を2時間で見に行く事に。

人け無し、ナポレオンの別荘広いです!

課外授業のちびっ子たち

その時々の時代に因り城主が変わり様式もミックス

大階段はナポレオン3世の時代改装されたそうで、金×黒

「あ、びっくり」

老舗旅館か!

2Fでは自転車の100年史の展示を。
こちらは撮影不可でしたが、1920年までのユニークな自転車がずらり。

ダイナミックなお部屋のサイズにこれまた巨大なシャンデリア

見合いますね

来場者は私たちと女性一人でゆったり見学出来ました。

揃いの刺繍生地が圧巻なサロン

各お部屋テーマカラーがはっきりしている。

この天蓋ベッドのサイズを見るとやっぱり昔のフランス人も其れ程身長は高くなかったのでは。

書斎
本棚に詰まっている本は革命時持ち出されて殆ど失われたそうで。

今、納められている本はほぼ寄贈。

小部屋ながらパーソナルな設えでこちらが一番落ち着いた雰囲気。
ナポレオン3世妃、ウージェニー皇后の自分用のお部屋。

こちらは保温庫キャビネット
直ぐ次の大広間に暖かいままお料理をサーブ出来る様備え付けられたそう。

内部ジンクで張られています。

豪華絢爛

大広間

歩くだび、ぎ〜っと啼く羽目板床

さぁ、もうパリに向かわなくては、な差し迫った時間

丁度ブランチタイム

 

倉庫に今度こそ予定通りに到着、
梱包と写真撮影等済ませているので荷下ろしのみ、
倉庫のオーナーさん達にさよならした後レンタカー屋さんへ。
しこたま買い込んだバターとチョコレートをトランクに詰め直し、余裕で空港へ、、、
のはずが、
最後にやってしまった、持帰りの分の段ボール1箱を倉庫に忘れてしまう失態。
急いで倉庫に電話、18時ギリに戻り再びバイバイ、、あー何だか今回ひどい。

トランクに詰まっているもの、溶けるものばかり。

運良く空港へのルートの渋滞がなくチェックインに少し余裕のある時間で到着、、、
また今度も最後の最後までバタバタの買い付け、でした。

買い付けた商品は無事9月半ばに入荷し、一つずつ懐かしいね〜、遠路はるばる、と

感慨深くお店に並べております。

フィネスタルトの目の前の桜は紅葉まっさかり。
どうぞお散歩がてらご来店をお待ち致しております。

antique finestaRt