2017年6月フランス買い付け日記-その7

前日の夜、日付も変わりそうな時刻に到着した私たちフィネーズ。
翌朝周りを見てみると分かったのですが、教会の横のアーチをくぐり抜けた
ピロティの中の一軒で、昨晩は迷った迷った。
ホテルのオーナーさんは若いご夫婦で自分達でお家を改装して
モロッコ風B&Bを営んでいる、可愛いお宿でした。

お部屋の鎧戸。

お部屋から廊下のタイル、素敵!

マラケシュのお風呂をイメージして作ったそう。
ロンシャンの教会の様に分厚い壁、小さな灯り窓。
土を固めたモロッコ浴槽は意外にも冬不向きだそうです。
↓お湯を溜めるないなや水温が下がって寒く体が大層冷えるらしい。。。

朝食も頂いてオーナーさんにバイバイ。
小さなコミューンの小径。

昨晩迷ったこのアーチ。
幅が狭く乗ってきたバンは通り抜けられない。

さて今日は割と余裕のスケジュール。
次の目的地まで途中農道を走る。
人の背丈位まで伸びた、これは、、何だろう?

これはアザミですね。

青い空に種を飛ばそうと上向きです。

街に到着。
通りの一角、チープなお花飾りなのに建物が古いから何とも可愛い。
歩き疲れて左に写っているクレープ屋さんへ吸い込まれる、、

お外は猛暑ですが、建物内に入るとクーラー無しでひんやり。
影を作る背の高い石造り、風が抜ける構造、と暑さ対策は昔から考えられていたのですね。

夕方もう1軒アンティーク屋さんに寄り、買い付け。
似ているから勝手に”ウィレム・デフォー”と呼んでいる働き者のお兄さんもお元気でした。
帰路、、

海に面した場所では何やら沖に棚が沢山。

地元名物牡蠣の採取棚。
磯の香りがふわっと。
道の駅の様な感じで牡蠣スタンドショップが並んでいました。

連泊するアビニヨンのホテルにチェックイン。
こちら私一押しの鹿のクルミ割り機。若干の狂気を感じます^^
※注、向こう側写真の死角になっているツノに折れが御座います。

ボンボンベッドに寝そべりOK!の良いホテル。
中庭にはプール付き。

暑い一日が暮れていきます。
おやすみなさい、、

翌朝、晴天。

何往復もして買い付け。

ランチは焼き立てピザ(今回やたら多いですが、ピザ以外も食べています汗、、たまたまです)

改めて地面を眺めていると、これって猫じゃらしかと思っていたけど麦だよね?という話になり。

雑草並にそこら辺に麦が自生している、、きっと麦畑から種が飛んでくるのですね。
土地ならでは、な事が垣間見えて面白い。

本当に帽子は必需品、頭が焦げます。
アビニヨンの城壁跡。

気温は多分40度超え。。

その日の夕方、ユゼスに行ってきました。
もれなく灼熱。

ユゼス辺りは向こう20キロ位まで山脈に囲まれた盆地。
現地に住んでいるアンティーク屋さんに聞く所によると真夏は47度から50度を優に超えるらしい。
フランスでも特別暑い地域なんだそう。
ここでも少しでも暑さを和らげる為高い建物を隣接させ陽を遮っている。

石畳の中心に排水路。

暑く乾燥した気候、アプリコットやメロンの産地。
道の途中にこういった果物スタンドが出ていて昔懐かしい感じ。

アビニヨンに戻ります。
買い付けも後、二日。明日に備えて早く寝よう。

今回はここまで。

次回は最終回、、に出来るでしょうか、若干記事が長くなりそうですのでプレ最終になるかも。

まるごとアンティークの街、リル=シュル=ラ=ソルグを巡る。
パリまで一気に8時間運転!、、は睡魔に負けて断念。

、でお送りします。

antique finestaRt