2018年春 UK〜FR買付日記 その1

4月16日から2週間、駆け足で買い付けに行ってきました。
その模様を記憶が薄れない内に、、、綴って参ります!

出発の日、晴天に見舞われこれなら離陸の時揺れないな〜と安心。
機内食を積み込む様子をボーッと見つめる。

永久凍土の地かな。
日本〜イギリスのフライト時間7割は占めているロシア。

ご飯を戴きつつ、ウィンストン・チャーチルの映画を鑑賞。
「ウィー、ネヴァー、サレンダー!!」
議会制民主主義の発祥の地、イギリスの不屈の精神。
戦火時の暗い設えの隅から隅まで見入る。

イギリス往復は2015年以来、3年振り。
ビビっていた入国審査の長蛇の列はだいぶ緩和されていた。
大体30分位並んで荷物検査へ、その後今回初めて利用のレンタカー会社へ移動。

新調したトランクの使い勝手はどれも良さそう。
段ボールの中身は梱包材です(どうみても怪しい為、空港で職質を受ける)

日本で予約を取っていたつもりでしたが、レンタカー会社のカウンターはまごまご、
ボソッと”Big problem”と呟いたり。。
「まずいな、、これちゃんと車手配しているのかな」
とモヤモヤとした心配が湧き上がる。
おもむろに車庫に1台だけあったバンを指差し、あれだよ、と。
何とほぼ新車ではありませんか。
今まで史上最も綺麗な車、iPhoneを繋げるソケット付いているし、空調抜群!!
有難や〜この買い付け幸先良いな〜〜、と先程の暗雲吹き飛ばしニッコニコで出発。

ロンドンから1時間半でホテルに到着。
2泊します、お邪魔しまーす。

翌朝、買い付け初日。
日の出に喜び勇んで部屋の窓を開けたらとてつもなく寒い。
これは、、、早くもダウンジャケットの登場じゃないか。

咲いているのはコブシのお花かと。
日本より1ヶ月季節が遅いですね。

初日は朝ごはんの時間がもったいないので現場でパクつく事に。
アンティークマーケット会場に移動。
さ、寒い、一桁台の気温の中、開場前の列に並んでいるイギリス人達もマントやマフラー、
ブーツを履いて真冬の装い。
こんな極寒の日でもたま〜にTシャツ、短パンのおじさんが居るのもイギリスあるある。
夕方まで何周もして欲しいものを探します、、、ちょっと不発な物量、仕方がない。

閉場ギリギリまで居るのもいつも通り。
明日また建物内の小物中心に探そう、とホテルに戻る。
途中、ヒツジの放牧風景。

何故今無いんだ、望遠レンズ。
自然が多くて開けているのでバズーカ的レンズが必要。

日が長く夜でも22時頃まで明るい為、屋外で輸出用写真をパチパチ、、、サイズを測って梱包。

今回向こうで起きる時差ボケ、夕方の酷い眠気は起きませんでした。
早くも明日の夜にフランスに渡る為、早めに就寝zzz

おはようございます。
昨日マーケットを見尽くしている為、ホテルで朝ごはん。
この旅初のフルイングリッシュブレックファースト。
スタッフからの恒例の細やかな質問、卵は何焼きか、ビーンズは付けるか、パンはホワイトかブラウンか、、、
何だか何から何まで懐かしいな〜とパクリ。
焼きトマトも美味しく、全て戴きました。

連泊予定はこのホテルのみ、お世話になりましたと早くもチェックアウト。
口がもつれてカウンターのお姉さんに「Have a good night!」と言い放ち。

午前中、フェアー内見逃している品はないか、、ぐるぐる巡る。
ここはお昼までと決めて簡単なパイを食べ、午後はフランス渡航の窓口、フォークストンまで数カ所アンティークセンターを回ろう、とドライブ。

夕方まで5箇所周り、小さな品中心に買い付け。
うまい事植え升と同化させている郵便ポスト。

日本では見掛けなくなってきた、公共ゴミ箱。
鉄製で、まるでこれもポストに見えるちゃんとした造り。

17時近くなってくるとどのお店も閉店時間になり、アンティークハントも出来ません。
それでは1時間位お散歩しようと、坂の多い小さな街Rye-ライへ。

この寒さでは民家に伝う藤の芽吹きも未だ、でした。
観光時間が既に終わった夕方のライは、ひとけなくひっそり静かな石畳が続く。

海まで3km程の場所なので、カモメやウミネコの声がこだまします。
黒いお顔の何と可愛いカモメ、調べたらこの子がユリカモメ、あの東京モノレールの、、、
まるでお面を着けているみたい、ぷぷ。

トンネルへの予約時間は19時半。
荷台の荷物はまだ少なく、別の貨物車に振り分けられはしないだろうな〜、と予想(貨物に回されると時間とお金が余計に掛かります)。
その通りすんなり出入国出来、今晩からボンジュールの国へ。

買い付け日記初回はこの辺で。
次回は気温10度以上アップのフランス、
一面の菜の花畑のノルマンディー地方、また来てしまった黄昏”ダバダバダー”ドーヴィル海岸の夕焼け、

でお送り致します。